【キャンドル初心者】微妙な○○がキャンドル道具の掃除を楽にする!

自分自身に灯し、その明かりでまわりを照らす人生に!
ママをサポートするマミーリングキャンドル竹嶋初音です*
キャンドル作りで、大変なのは道具の掃除
ワックス(ロウ)は、そのまま流すと排水管のつまりの原因になりますのでNGです。
食器洗剤ではなかなか綺麗に落ちてくれません。
簡単な掃除の仕方は、ワックス(ロウ)を綺麗にふき取ること!
ワックス(ロウ)の代表的なものは、パラフィンワックスとジェルワックスになります。
それぞれ専用のホーロービーカーやホーローミルクパンを用意できれば問題ないのですが、節約のためは
共有できるものなら共有したいですよね。
ジェルワックスは透明感が魅力のひとつでもあります。
パラフィンワックスがホーロービーカーやホーローミルクパンに残っておいるとジェルワックスの濁りの原因になります。
道具の底も側面も、ツルツルピカピカにする必要があります。
拭き終わったと思っても、指で全面がツルツルになっているか確認してくださいね。
(取っ手あたりの側面は要注意です)
そこで大事になるものは・・・・
道具の微妙な形状がポイントになります!
ホーロービーカーより、お値打ちなホーローミルクパンを使用しています。
ミルクパンも種類がさまざまありますが、
お掃除しやすい形状のものがおすすめです。
ポイントは側面の形状です!比べてみます。
側面がクルッとまわっているもの(アマゾン 1080円)
側面がまっすぐなもの。(アマゾン 1027円)
微妙な差は、お分かりでしょうか?
掃除はこんな要領でします!
まずは底の部分をふき取ってから(私はお値打ちなトイレットペーパーを使います)
次は、鍋の側面をプレートにつけて温めなから残っているワックス(ロウ)を拭き取り、
一周します。
すると・・・
側面がクルッと曲がっているホーローミルクパンは、側面とプレートに隙間が出来てしまい、ヒーターにエラーが出てしまいます。
側面がまっすぐなホーローミルクパンは、ぴったりくっつきます。
ほんの少しの差ですが、まだホーローミルクパンを購入されてない方は、
お掃除が楽なのは、側面がまっすぐなものだと思います。