【キャンドル初心者】キャンドルの容器(型)の種類と特徴

自分自身に灯し、その明かりでまわりを照らす人生に!
ママをサポートするマミーリングキャンドル竹嶋初音です*
キャンドル作りに必要な容器(型)の種類は2つです。
ポリカーポネート製とアルミ製になります。
キャンドル専用の容器(型)は【モールド】と呼びます。
もちろん、紙や、牛乳バックやお菓子の空き箱なども代用できますよ!
モールドは大きさや形も様々ありますが、ここでは種類と特徴をお伝えいたします。
✻ポリカーポネート製モールド✻
【耐熱温度】 120℃ (それ以上になると、キャンドルがはりついて、抜けなくなります。)
【特徴】
- 透明なのでデザインを確認しながら作れます。
- 衝撃に強く、傷がつきにくい強度があります。
- アルミ製と比べると、球型、たまご型など多様な形がある
- アルミ製と比較すると熱を伝えにくい
- 香りを使用するのに適してない (白く劣化し、香りが残る)
✻アルミ製モールド✻
【耐熱温度】 150℃
【特徴】
- 耐熱温度が高い
- ポリ製と比較すると、大きなサイズのものが販売されている
- 熱が伝わりやすいため様々な技法に対応できる
- 香りを使用するのに適している
- 中身が見えないため、制作過程でデザインが確認できない
- 衝撃に弱く、欠けやすく傷もつきやすい
- 熱が伝わりやすいので、モールド自体が大変熱くなる
以上が、種類と特徴になります。
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ちなみにこのキャンドルは、中心のベースになるキャンドルは、香りを付けたかったので、アルミ製のモールドで、
まわりは、お花のバランスを確認しながら作りたいので、ポリ製・・・
の2種類を使用しました。
こんな感じです。
デザインの用途にあわせて、選んでみてくださいね
ボタニカルキャンドルのレシピは、また後日アップいたします。
デザインの用途に合わせて、お選びくださいね♡