国際NGO「JEN」の支援活動に学ぶ~心が傷ついた子どもと出会う大切なポイント

子どもの無限の可能性を発揮させる子育て
ママの心に火を灯す
マミーリングキャンドル竹嶋初音です*
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心に傷を受けて動けなくなってしまっている子どもと触れるとしたら、
みなさんは、どんなことを大切にして出会いますか?
わたしは、二男が不登校になった時、怒ったり、脅したりなだめすかしたり、
“心の傷が癒える”より、“学校に行かせること”を目的に触れ合っていた
経験があります(>_<)
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先日お会いした、国際NGO 『JEN』の木山啓子代表理事さんのお話は、
子育てにもとても参考になると思いますので、少しお伝えしますね♡
『JEN』は、紛争や自然災害により厳しい状況のある人々へ支援活動を行う国際NGOです。
木山啓子さんがおっしゃる支援は、
望んでいること、必要としている物やことを提供するのではなく、
何に苦しみ
何に希望を抱いているのか?
を知ることが、支援の一歩で
ゴールデンルールは、
相手の懐に飛び込み
もっともっと人生に寄り添え!
自立できる その日まで
支援は、
深く傷ついた心を元気にすること!心に復活!
なんだそうです。
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子育ても、同じですよね♡
子どもは、
自分の触れ合いかた次第で、操作できる錯覚をしていたり、
躾として、何があったのか、事柄だけを聞き、
反省点を指摘したり、
改善点を伝えたりしがちですが、
一番大切なのは、
何に苦しみ、
何に希望を抱いているのか?
それを知りたい、共感し合いたいという願うことなんですね(*^-^*)
子どもにとって私たちママは、特別な存在です♡
私たちにしか、埋められない思いもあると思います。
大事に出会いたいものですね♡
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今日は、世界の平和を願って、キャンドルを灯したいとおもいます。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました(ㅅ´ ˘ `)♡